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以前、とある土曜日にいつも通り午前中に一人でHi-5にミニランプの練習に行きました。

久しぶりに空いてて一番低いランプも空いてたから今日はガッツリ練習できるかな〜と思って始めたんだけど・・・

すぐ隣で練習してた小学校低学年の女の子のお母さん、細々厳しくツッコミ入れてて、しまいにゃ女の子半べそかきながら練習してて、もうね、こっちが嫌な気分になってきてテンションだだ下がり。

ホントああいうの勘弁して欲しいわ。

スケーターとして英才教育をするなら間違いではない

ただ、以前にも書いたけど、プロのスケーターに育てるならあながち間違いではないとは僕は思ってます。

楽しく褒めて伸ばした方が絶対いいってよく言われますけど、それは一握りの指導力のある人でこそで、それ以外の一般の人がやろうとしても...1年近く経ってるのにテールロックも満足に出来ないちびっ子になってしまうのはウチのじょにーで実証ずみ...orz

だからまぁ他所様の指導方針にはあまりとやかくは言わないですけど、単純に周りの空気を悪くするのはやめて欲しいです。

おまえは頑張ってるのか?

あと、子供をプロにしようと英才教育してる親を見ていていると、なんか

「子供で一発当てようとしてない?」

って感じちゃうんですよね。

勿論本人が大好きで望んで努力してるのをサポートしてるのならいいんですけど、

子供を頑張らせてスターにしようってのは・・・

な〜んかねぇ・・・

上手く言えないけど好かんのです。

僕ね、

「あなたは自分で頑張らないの?」

「あなたはもう自分で頑張って輝けないの?」

って思っちゃうんです。

いやね、もうスケートボードもピアノやサッカーみたいにプロにするなら幼少の頃から英才教育しないといけないような世界になってると思います。

それに、子供が生まれたら主役は自分の成長ではなく子供が成長するようにサポートするのが親の役割だというのはわかる。

でもさ、子供に頑張らせるなら、口だけ出してないで頑張るとはこういう事だって身体張って示してるのかと。

もちろんお父さんお母さんにスケボーで身体張れってわけじゃなくて、何の分野でもいい。

お父さんなら普通は自分の仕事の分野で極めるとかね。自分が身体張ってないのに子供に口だけ出してる親はやっぱりかっこ悪いし尊敬されないだろうなと思うわけですよ。

うん、とーちゃんいろいろ苦しいけど頑張るわ。

 

この記事を書いた人

ヒデ
ヒデスケート歴約4年
40歳からスケートをはじめた中年スケーターの イシカワ ヒデカズ です。子供と一緒にスケボーしてます。
長男:じょにー(9歳 / 引退済)
次男:じょに次郎(7歳 / 引退済)

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