って、すみません、先に書いておきますが動画は無いデス（・ｗ・；

今日は午前中にあま市のスケートパークHi-5に行って１時間滑って来ました。

僕が滑れる時間帯（距離と移動時間も考慮して）がDOGBOWLの営業時間外な事が多いので、必然的に最近Hi-5で練習する事が多くなってます。

で、割と同じことばかり練習してて出来ないと義務みたいな苦行になってきて、今日もテンション低めで行ったんですけど、ボチボチ他の技も練習しようと思って、以前書いた「アクセルストールの次に練習する初心者向けトリック６連発」を確認。

一番簡単にいけそうなのは「ガムチョップ」かな〜と思って、事前に軽く「ガムチョップ」の How To 動画で予習しました。

ガムチョップとは

ガムチョップは後ろ向きで滑ってきてちょっと跳んでデッキを浮かせてコーピングに乗っかるトリックで、インターフェイキーの逆に近い感じ。動画見た方が早いですね。こんな感じです。

フェイキーで戻ってきた時にリアののウィールがコーピングを越えちゃう事はあったけど、意外とすんなりいける時と、怖くてやっぱり失敗する時とがあって、上の動画見たら納得しました。

ロックの時に前足がノーズを踏めてて重心がR側に残ってればいいのね。そうすればアウトする（降りる）時にノーズを踏んでリアを浮かせばコーピングを越えられるのでガクンとならないし、重心がR側に残ってれば再びR側に向かう怖さも無いし、ズルっとまくられにくい。

やればなんとかなる

とは言え、やっぱり最初は怖いなぁと思ってロープ持って練習しようかと思ったけど、インターフェイキーから戻りのスピードが乗らなくて全然ダメ。

とりあえず『ロープ無しでいいから勢いつけて戻ってきて、まずはコーピング越えて、コントロール出来ないと思ったら無理にアウトせずにそのままデッキから降りればいいや』と思ってトライ。

で、

できた━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!

ただ、これだと、アウトした時に前足がノーズに残ったままになってしまって、次に繋げにくい。

後で再度動画確認したら、3. でアウトする時は、ノーズを踏んだ時に自分も少し跳んで、そこでスタンスを戻して着地するんですね。次回トライしてみます。

そんな感じで動画は無いですけど、

というルーティーンに成功しました！

うぉー！！！！

楽しいぃぃぃぃぃぃ！！！！

キャブロックで失敗する確立が高くてガムチョップまで到達出来ない事が多いので次回からガムチョップをもっと前に持ってくるか・・・

うむ、これで回せるように練習しよう。

でもこうして見るとインターフェイキーの繋ぎの回数が多いというか、後ろ向きで行うトリックが多い感じ

出来るトリックは5種類だけど、フェイキーで入るトリックが３種類なのに、フェイキーアウトするトリックが２種類なので、どうしてもインターフェイキーで繋ぐ回数が増えるのか。

普通に入って後ろ向きでアウトするトリックを入れた方がバランスが良くなるな・・・。

となると・・・

ブラント to フェイキーか！

これ出来るとかっこいいよなー。

まずは今出来るトリックの精度を上げる事が重要だけど、出来る事が増えてくると夢が広がりますね。

スケート楽しい！！

ヒデスケート歴約４年

40歳からスケートをはじめた中年スケーターのイシカワヒデカズです。子供と一緒にスケボーしてます。
長男：じょにー（9歳 / 引退済）
次男：じょに次郎（7歳 / 引退済）

小さくて持ち運びしやすく、カラフルでオシャレなので大人気のペニー。トラックやウィールもカラフルなものばかり！
ショートやロングボード乗っている人も是非持っておきたいスケートボード。