とりあえず、先週末土曜日に連続して練習出来るようになったのに、翌日曜日にはまた出来なくなってて、このままではいかんという事で、月曜日が祭日だったので1時間だけ練習行って来ました。

練習開始して最初は出来なかったけれど、しばらく滑ってたらコツがわかってきた!

コーピングにはまだキレイに掛けれないけれど、連続して回せるようになりました。

そもそもアクセルストール以前の問題だった

以前からこのブログをご覧の読者の方はご存知だと思いますが、6月くらいからアクセルストールの練習してて、未だにキレイには出来ないのですが、ずっと出来なかった根本的な原因が解明しました。

アクセルストールをしようとして失敗してのはリアのウィールがコーピングまで届かない事が圧倒的に多くて、今まで『上半身・下半身を回転させるタイミングが・・・』とか、『かかとをふわっと乗せて・・・』とか散々考えてたけど、それ以前にリアのウィールを安定してコーピングまで届かせる事が出来ていなかった

で、じゃあどうやって加速させるかという事で、前回のテールロック失敗のメカニズムと同じく、Rの中腹に向けて横方向に踏み込む(特に後ろの足)事を意識したら普通に安定してコーピングまで届かせる事が出来るようになりました。

腰を少し落としてRの中腹めがけて...

axel_stall_approach_1

横方向に踏み込んで加速

axel_stall_approach_2

リアのウィールがコーピングに届いたらそこからは上半身・下半身を回転させれば良いので、僕の場合はつまるところランプ内で加速するパンピングの技術が身についていなかったという事でした。

気づくのに時間かかった・・・orz

ま、でもこれでちまちま失敗して仕切り直さずに連続して練習出来るから、リアのウィールがコーピングに届いてから回転させて前後のトラック(金具)をコーピングに掛けるのもすぐに安定してくると思います。

この記事を書いた人

ヒデ
ヒデスケート歴約4年
40歳からスケートをはじめた中年スケーターの イシカワ ヒデカズ です。子供と一緒にスケボーしてます。
長男:じょにー(9歳 / 引退済)
次男:じょに次郎(7歳 / 引退済)

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