インターフェイキー

昨日(5/16)は昼間に仕事関連のイベントで車で名古屋市内に行く用事があったので、帰りにTHE DOG BOWL NAGOYAに。

昼間の用事が栄だったので若宮スケートパークにしようかとも思ったけれど、若宮はランプが1つしかなかったと記憶してるので、パーク行くならやはりランプの練習したいなーって事でいつものDOG BOWLへ。DOG BOWLはランプが複数あるので、ある程度人数が居てもがっつり練習できるのが魅力。

さて、ドロップインは出来るけれど反対側のランプのコーピングを越えると相変わらずパニックになって転倒するので、今回もインターフェイキーの練習。前回インターフェイキー失敗して膝捻って悶絶して、その次に来た時はまだ膝が悪かったし恐怖が残ってたので、約3週間ぶりのトライ。ちなみにインターフェイキーって下記の動画みたいな技です。

110cmランプでトライ

で、今回は比較的空いていて、110cmランプの方が誰も使ってなかったので、少しパンピングで馴らしてからドロップイン。最初少し怖かったけれど、ボチボチ110cmクラスならサクッとドロップイン出来るようになりました。

手前が110mmのランプ

手前が110mmのランプ

で、サクッとドロップインしてしまうと当然反対側のコーピングを越えてしまうのですが、そこは今までだと上手く出来なくてパニックになるので、コーピングを越えるタイミングでデッキを放り出して降りるという事を3回程度。前回インターフェイキー失敗して膝捻って悶絶した時に比べると至って冷静。

あ、これ行けるんじゃね?と思って、コーピング越えてもデッキに乗ったままでトライ。フェイキー(後ろ向き)で降りる時に転んだけれど、だいたい行けそう。もう一回。

ドロップイン〜

向かいのランプに登って〜

フロントのウィールがコーピング越えて〜

フェイキーで降りる〜

 

 

できたーーーーー!!!!

 

できた!できた!できた!

 

俺はやったぞー!!!!

 

インターフェイキー初MAKE!!

 

もう心の中で大ガッツポーズ。

スケート楽しいわぁ...

前回と違って、コーピング越えてもパニックにならずに、コーピングから外して降りる時も比較的冷静に出来てました。やはり毎日ちょこちょこ乗ってるので、大分身体が馴れて来ているだなと思います。

その後110cmランプからいつもの特訓スペースに移動して反復。

コーピング越えるようになったのでデッキの腹に傷が付くようになった!

まだ新品のデッキなので、普通なら傷が付いて悲しむ所だけれど、スケートの場合は上達した証だと思う!これも嬉しい!

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この記事を書いた人

ヒデ
ヒデスケート歴約4年
40歳からスケートをはじめた中年スケーターの イシカワ ヒデカズ です。子供と一緒にスケボーしてます。
長男:じょにー(9歳 / 引退済)
次男:じょに次郎(7歳 / 引退済)

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