寒くもなく暑くもなく、絶好のスケート日和。土曜日は朝から奈良県のGSP(御所スケートパーク)に行こうと思ってたけれど...

じょにーは「えー、2時間以上もかけて行くのやだー」と全力で乗り気じゃないし、じょに次郎まで近所の子と遊ぶとか言い出して終了...。

もうね、ウチ、新興住宅地なので、じょにーなんて同い年の子供が徒歩1分圏内に5人も住んでるんですよ。その付近の学年も合わせると一緒に遊べるちびっこだらけで、以前は友達が多くて良い環境だな〜と思ってましたけど、おかげでスケボーはやらないわ勉強はしないわ...

まぁそんな感じで、じょにー兄弟が僕と遊んでくれないので自宅の前で一人レールスタンドの練習してました。

B/Sのレールスタンドに関しては、先日のじょに次郎さんのインスタ

これ再生回数が2万5千回超えるとかすごいですね...自分でもびっくり。

とりあえず左足を地面についてならじょに次郎も出来るようになってきたので、新しい技を僕が覚えないといけないなと思いまして。

キャスパー練習してたんだけど、キャスパー僕が出来るようになったとしてもじょに次郎にはまだ難しいだろうなって事で、今までと反対方向のレールスタンド。F/Sの方は毎回紹介してる↓のYOUTUBEみたいに...

地面に足ついちゃえば怖くないけど...

B/Sはそうもいかないし、↑の動画ではめっちゃさらっとやってるけど、そんな簡単に乗れねーよ!って事で...

自分なりにここ最近チマチマ練習してて...

できました!

とりあえず、

  1. B/Sレールスタンドの場合、爪先で分でデッキを回すのですが、まず最初は立ったデッキに乗るのは怖いので、爪先で踏んで回したらそのまま後ろに跳び越えました。
  2. 次に、フェンスとか何か捕まった状態で乗る。
    慣れてきたら片手にしました。

ここまでは怖くない。

で、ここから何も捕まらずに乗ろうとするのが怖かった。

気合で何度かトライしてはいたのですが、乗った後に重心が背中側に残った状態で、立ったデッキの上でまくられるのが怖い。

それで自分なりに考えたのは、

1. 最初から爪先にぐっと荷重をかけた状態からアプローチ

とりあえず最初爪先にぐっと荷重を掛けてある状態から踏み込む。かかとに荷重がある状態から爪先に荷重移動してそのままデッキを立てると、かかとから爪先へ荷重移動する動作に毎回ブレがあると安定してメイク出来ないだろうなと思って、沈み込んだ状態から入るようにしました。

2. 両手・身体はデッキと平行方向ではなく垂直方向

デッキと平行方向だと、自分がレールに乗った時に前に行き過ぎてたり乗り足りないと落ちてしまうし、乗るのに失敗してデッキが倒れて下手すると後頭部打ってしまう。けれど、デッキに対して両手を垂直方向にしておけば、多少前のめりあるいは後ろのめりになっても手でバランス調整出来るし、デッキが倒れても後頭部を打つような危険な転び方になる確立は低くなります。

 

膝は曲げて腰を落とす

あとは、ある程度膝を曲げて腰を落とす事を意識すると、乗った時も重心がほどよく低くてキレイに止まりやすい。

早く正確に出来るように

そんな感じでとりあえずメイク出来たので、今後はもっと軽やかにサクサクメイク出来るように頑張っていきたいと思いまっす。

この記事を書いた人

ヒデ
ヒデスケート歴約4年
40歳からスケートをはじめた中年スケーターの イシカワ ヒデカズ です。子供と一緒にスケボーしてます。
長男:じょにー(9歳 / 引退済)
次男:じょに次郎(7歳 / 引退済)

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