ミニランプの中でピースするじょにーさん

じょにーがテールタップを出来るようになって・・・そしてすぐにまた出来なくなって早半年。

そんなじょにーをいつも通りHi-5に練習に連れて行ったわけですが、今回はある重要な秘策を持って挑みました。

毎度毎度、『本当はこれを練習すればすぐにまた出来るようになるのに・・・』

と思ってじょにーに「今日はまずこれを練習しよう」って言っても、いつも「もう〜、それはできる!」とか「ぼくはこっちがやりたい!」とか言って僕の言う練習はしない...
(=w=;

そして意味のほとんどない練習したり、だらだら遊んでばかりで全然上達しない...orz

やはり親が言っても練習しないのでスクールみたいに親じゃない人が定期的に教えないと無理かな・・・と限界を感じてました。

そんな状態だけど練習の帰りには、二人が頑張ったらアイス買ってあげていて・・・とは言っても毎回買え買え言われて買う事が多いのですが、全然練習してない時はアイス無しで帰っていたので、練習が終わると二人とも

「今日ぼくがんばったー?」

と聞いてくる。

何が「がんばった?」じゃ!ばかたれ!
遊んでばかりじゃないか!(#゚Д゚) ゴルァ!!

「今日はアイス無し!」

と言うと「えー!!」とゴネまくる。

そんな状況がずっと続いていたのですが・・・

うん・・・

ようやく気付きました。

『がんばった』の基準を練習前に指定してない事が問題だったのだ。

だから練習前に「今日はこの練習をしてここまで出来るようになったらアイスは約束してやる」って言えば、まずは僕の指定する練習をするのではないかと。

別にテールタップが出来るようになったらとかそういう大きな課題じゃなくって、テールタップじゃなくても後ろを踏んで前を少し浮かすだけでいいから連続して◯回出来たらとか、

  • その日その日で滑る時間の半分の時間くらいで出来るようにな最低限練習して欲しい事を出来たらガリガリ君(70円)
  • 時間内に目標を達成出来たら状況に応じて次の課題を与えて、次の課題がクリア出来たら 130円のアイスも選択可能

というように、事前にアイスの取得条件を提示したらちゃんと練習するのではないかと考えたわけです。

半年ぶりにテールロック復活!

まだ1回ですが、練習開始から積極的に取り組んでくれました。

じょにーはテールロックでしっかり止まろうとするのか、戻ってきた時に前足を板から話してしまうクセがついていたので、とにかく止まろうとしないでタップだけしてすぐに戻ってインターフェイキーしての繰り返しを5回連続でするようにという課題にしました。

パンピングはしっかり出来るようになってるから、5回連続でやれるようになれば、もうあとは勢いで止まれるだろうと。

そしたら・・・

イェ━(゚∀゚)━イ!!

長かった・・・。

もう半年も前に出来てた事はずのにね・・・

↓今年1月のじょにーさん

ちなみにじょに次郎は一緒に行ったけど最初は眠かったらしくて今日はやらない〜って行ってたけど、じょにーさんがテールロックメイクしたので、途中から急遽練習して、頑張ってました。

うん、アイスの使い方が悪かったんだ。

これでしっかり手順を踏んで練習させられれば安定して上達させられるハズ!

この記事を書いた人

ヒデ
ヒデスケート歴約4年
40歳からスケートをはじめた中年スケーターの イシカワ ヒデカズ です。子供と一緒にスケボーしてます。
長男:じょにー(9歳 / 引退済)
次男:じょに次郎(7歳 / 引退済)

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