I Can Fly!!

わかった!わかったよ。

いつまでたっても安定しなかった理由が。

跳ぶ際に『しゃがむ』という動作は『跳ぶ』動作とは別扱いにしないといけなかったんだと思う。

『しゃがんですぐ跳ぶ』のではなく『しゃがむ』『準備する』『跳ぶ』だった。

今朝練習していてようやく気付きました。

踏み切りのタイミングがあわせられない

モノを跳ぼうとすると、当然踏み切るタイミングが存在しますよね。

『しゃがんですぐ跳ぶ』場合は、しゃがみはじめるポイントを踏み切るべきタイミングから逆算しないといけない。

で、この場合しゃがみはじめるタイミングは速度によってもかわる。

しゃがみはじめるのが遅いと、踏み切る体勢になる前に跳び越えたいモノに当たってしまう。

一方、最初からしゃがんだ状態で飛び越えるモノに近づけば、あとは踏み切るだけなので、『踏み切るポイントをあわせられなかった』という失敗がそもそも無くなる。

跳ぶ時の体勢が毎回安定する

さらに、跳ぶ際は毎回しゃがむわけですが、『しゃがむ』という動作がおわった時の状態って、しゃがむ動作(しゃがむ速度・重心の前後左右)には毎回ブレがあって、その状態から跳ぶと、当然踏み切る感覚が安定しない。

だから、しゃがんだあとで踏み切る準備をする。踏み切る姿勢を自分なりに固めていけば、踏み切る動作も毎回安定してくるんだと思う。

だから、しゃがんですぐ跳ぶんじゃなくて、早めにしゃがんでから、姿勢を整えてアプローチして跳ぶようにすればよかったのね。

いやー、しゃがみおわった時点での重心・姿勢がバラつくから何回跳んでも上手くならないんだろうなとは思ってたけど、しゃがんで一呼吸置いて跳ぶようにすれば踏み込み時の重心・姿勢が安定してくるから、練習すればメイク率も上がると・・・

思う!たぶん!

今朝練習してる途中でこの事に気付いたので、後半の方が安定して着地に成功してます。

って見返すと全然グダグダだな・・・orz

でももういい加減このあたりで僕も安定して跳べるようになりたいです...;w;

そんな感じで、跳べないスケーターのみなさん、一緒にがんばりましょう!

You Can Fly!!

この記事を書いた人

ヒデ
ヒデスケート歴約4年
40歳からスケートをはじめた中年スケーターの イシカワ ヒデカズ です。子供と一緒にスケボーしてます。
長男:じょにー(9歳 / 引退済)
次男:じょに次郎(7歳 / 引退済)

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