先週金曜日は仕事が終わってから若宮へ。

さっそく練習開始したけど・・・

跳べねぇ・・・orz

オーリーの練習に関しては平日は自宅前は騒音の都合などまずいし、じょにー兄弟の練習が優先だったりなどで自然とオーリーの練習間隔が空いてしまうので一向に上達しない。

でもそうは言っても、まったく希望が無いかと言えばそういうわけでもなく、今更ながら最近ようやく「すり足」の重要性に気付いて意識しはじめました。弾いた時にすり足の状態にしておいて足の甲にデッキが当たってるのを感じながら擦る感覚がわかってきた。これを素早くやって刺すようにすれば後ろも足から離れずにデッキにぴたっとついてきてくれるのかなと。

で、パークが閉まる直前に人が少なくなってから組みコーンを低くしてトライ。

わははははは!

飛べねぇ!

もう毎回進歩ない動画ですみません(笑)

ちくしょー!

思うんだけど、たぶん物越えしないでオーリーの練習してたり、飛んだ事ある高さを「これを余裕で安定して跳べるように」とかしてもなかなか上達しないんじゃないですかね。そんな感じの事いろんなハウツーでも言われてますよね。もうタマにでも跳べたら更に高いのを挑戦する方が集中して跳ぶから、頑張って挑んでいきたいと思います。

跳べないけどスケート楽しいよ!

次は跳べる!

I can fly!!!!

スケーターの若者はいい人多いのよ

そうそう、パーク閉鎖の21時前に若いスケーターが引き上げて行く時に挨拶して握手してグータッチしてきてくれました。

こんな下手くそなおっさんに握手してグータッチとはなかなか嬉しい事してくれるではないか!

『スケーターの若者』と言うと世間一般にはスケボー禁止の所を滑ってうるさかったり、傷つけたり壊したり、それがカッコイイと勘違いしてるDQN集団とか思われがちですけど、若宮にいるスケーターってまぁ見た目悪そうな感じですけど、パークに来た時や帰る時はみんな挨拶するし、意外と礼儀正しいのよ。

若宮行ったことない人からすると「若宮は上手い人ばっかりだし、見た目も怖そう...」とか思ったりするけど、そんな事ないので是非行ってみてください。

冒頭に書いたようにオーリー定期的に練習しないとやっぱりなかなか上達しないし、最近ボードスライドとかも練習始めたので、これから金曜日の夜はなるべく若宮いけるようにしようと思います。

おまけ

最近知ったYouTubeのスケボーチャンネルで、今まで見てきたオーリーのハウツー動画の中でもとてもわかりやすくて参考になるので見てみてください。

 

 

 

この記事を書いた人

ヒデ
ヒデスケート歴約4年
40歳からスケートをはじめた中年スケーターの イシカワ ヒデカズ です。子供と一緒にスケボーしてます。
長男:じょにー(9歳 / 引退済)
次男:じょに次郎(7歳 / 引退済)

[PR] Pennyのラインナップをチェック!

小さくて持ち運びしやすく、カラフルでオシャレなので大人気のペニー。トラックやウィールもカラフルなものばかり!
ショートやロングボード乗っている人も是非持っておきたいスケートボード。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です