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2020年の東京オリンピックで追加される種目でスケートボードが検討されていましたが、遂に内定したようです!

2020年東京五輪の追加種目選定で、大会組織委員会が野球・ソフトボール、空手、ローラースポーツ(スケートボード)、サーフィン、スポーツクライミングの5候補を国際オリンピック委員会(IOC)に提案する方針を固めたことが25日、複数の関係者への取材で分かった。28日に都内で行われる追加種目検討会議では、5競技の中で、16種目程度に抑え、承認される見通し。来年8月のIOC総会(リオデジャネイロ)を経て正式決定される。

東京五輪の追加種目に5競技 野球・ソフトにサーフィン、スケボーなど

まだ提案する競技として決定された段階ですが、ほぼ承認される見通しのようです。

また、採用理由については以下のように記述があります。

スケボーが採用されるローラースポーツは、米国では、BMXやスケボーなどの大会「エックス・ゲーム」が定着しており、知名度も高い。会場が仮設で対応できるため、コスト面での評価が高かった。

東京五輪の追加種目に5競技 野球・ソフトにサーフィン、スケボーなど

確かにスケートボードは世界的に人気で知名度が高いですが、会場費用が安く対応できるのもメリットですね。

東京オリンピックまであと5年なので、現在小学生〜高校生くらいのスケーターの活躍に期待が高まります。

ただ・・・新国立競技場とかロゴとかそっちの方が丸く低コストでまとまる事を願うばかりです。

この記事を書いた人

ヒデ
ヒデスケート歴約4年
40歳からスケートをはじめた中年スケーターの イシカワ ヒデカズ です。子供と一緒にスケボーしてます。
長男:じょにー(9歳 / 引退済)
次男:じょに次郎(7歳 / 引退済)

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