スケートをはじめてもうすぐ3ヶ月くらい。このブログの更新やパークで滑っている動画をちょくちょくfacebookに投稿しているのですが、知り合いから

「やってみたくなる!」

という感想を貰います。

なので、

「よし!じゃあやろう!パーク行きましょう!」

って言うと、必ずと言っていいほど

「でも怪我しそうだからちょっとなぁ...」

と言われてしまいます・・・。

まぁ確かに怪我はしてますね(笑)

今朝も何気なくデッキの上で軽くひょいひょい跳んでたらバランス崩して顔面から落ちそうになりました(汗)

なので、とりあえず地面に両手を付いて、手はプロテクター付けてたから何もなかったのですが、勢いが止められなさそうだったので、そのまま顔面ぶつけるよりはと思い、肘曲げて身体転がして受け身したら、まぁ肘を地面に擦っちゃったので、ご覧の通り...

肘擦りむいた...

肘擦りむいた...

そして、キャスパーの練習してみようと思ったら、前足(左足)の小指におもいっきり体重かかったデッキが乗っかって...

地味に小指痛い...

地味に小指痛い...

ちなみにキャスパーってこんな技

これ出来るようになりたいなーと思って練習すると、1回目で左足潰してしまって全然練習できない(笑)
右足でおもいっきりデッキ踏んじゃうので、デッキの下側になる左足が潰されるんです(涙)

そもそも最初から重心はもっと右足にして左足も浮かせる事を意識すればこんな事にはならないんだろうな...

まぁそれはさておき...

別に怪我しないようにやれる

こういうのね、別にそんなに怪我しないようにも出来るんですよ。

軽く乗って、少しずつやってけば、そんなに怪我しないと思います。

じゃあ何でこんなに怪我してるのかって言う・・・

まぁ・・・怪我するリスクがあるのをわかってても自分の技量以上に突っ込んじゃうからなんです(苦笑)

やっぱりね、早く上手くなりたいんですよ。

一応自分なりに「いい歳したおっさん」という自覚はあるので、せめて

  • ミニランプでドロップイン〜数種類の基本的なトリックが出来るレベル
  • オーリーやフリースタイルの初歩的なトリックが出来るレベル
  • 一般の人が見て「おぉ〜。うまいね」って言われるレベル

くらいまでには早くなりたい。

そうなると、プロテクターは付けつつも、多少の無理は承知で突っ込んだりします。

プロテクターは大事

やっぱりね、プロテクターは必要です。特に手。バランス崩して立て直しが無理な体勢になってしまったら普通は手をつきますよね。結構体重が乗るので、プロテクター無しだと多分相当傷めてると思います。骨折しててもおかしくない。

スケートパークでランプとかやるなら膝・肘・ヘルメットももちろん必須。でも付けてれば転んでも生きていられますよ!

上達すると逃げどころがわかってくる

最初はホントによくわかんないウチに怪我します。デッキから足踏み外してその反動でデッキが跳ねてスネや足首に当たります。

軸足のくるぶしが悲惨な状況に...

軸足のくるぶしが悲惨な状況に...

そして、自分みたいに運動不足な年寄りだと、練習しても直ぐに膝が痛くなったり、捻って傷めたりするとなかなか回復しなかったりします。

回復しないと練習出来ないので、なかなか上達しません...orz

けれども、やっぱり慣れてくると、状態が把握出来るようになってきて「あ、これもう失敗で持ち直せないな」っていう予測が早くなるし、緊急時のデッキコントロールも上手くなるので、怪我をしない降りるタイミング・逃げ方がなんとなくわかってくるんですね。

そうなると、怪我をする頻度が減るように思います。

普通は。

しかし、困った事に・・・

怪我をしなくなるともっと難易度の高い技に挑戦しちゃうんですよね(笑)

結局、いつまで経っても怪我の頻度はあんまし変わらないかもしれません(笑)

大丈夫。怪我しない程度にはじめればいいんですよ!

多少怪我してもやってるって事はそれ以上に楽しいんですよ!

やってみようかな〜と思ってるあなた!

Go!Skate!!

この記事を書いた人

ヒデ
ヒデスケート歴約4年
40歳からスケートをはじめた中年スケーターの イシカワ ヒデカズ です。子供と一緒にスケボーしてます。
長男:じょにー(9歳 / 引退済)
次男:じょに次郎(7歳 / 引退済)

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