昨シーズンは終盤にリフト乗れたじょにー兄弟ですが、まぁシーズン序盤は無理かなと思いつつも、とりあえず乗せてみてどれくらいいけるか見てみたい今日この頃。

でも今シーズンはじょにーさんも小学生になってしまったので、昨シーズンにメインで滑ってたおんたけ2240はじょにーの分もリフト券が必要に...。それにあそこはまだ初心者コースが滑走不可になってる。

そんな背景もあって、とりあえず小学生までリフト券無料のチャオ御岳でどれくらい滑れるか試しにいってきました。

チャオは年内は大人でもリフト券1,000円という超破格の値段なので、もしやってみてダメでもダメージが少ないから試すなら年内だなと。

そんな激安なので、毎年年末は激混みするんですけど、行ってみたら意外と1本目はすぐに乗れました。

ヘタレ兄弟...

この日運行してたのはゴンドラのみで、使えるコースも初心者コースのみ。まぁ初心者コースならいけるかな〜...いけなくても無理やり1本滑れば、滑り終えた頃にはもう次もいけるようになるだろうと。

じょにーはいけるかな〜と思ってたので、奥さん&じょにーペアが先に出発。
早々に見えなくなったので、やはりじょにーは大丈夫っぽい。

僕とじょに次郎は少しずつ滑って...

無理でした...orz

ゴンドラの降りる所が見えなくなる所までなんとか滑ったけど、じょに次郎さんやる気喪失でリタイヤ...。

「歩いて降りる?(´・ω・`)」

と聞いたらコクリと頷くのでボードを外して下山開始。

なまじっかゴンドラなんて乗るから2kmのコースの残り推定1.5kmを歩いて降りるはめに...orz

ゴンドラの終点まで登ってゴンドラで降りるべきか迷ったんですけど、坂の緩い所でまたスノーボードに乗る気になるかな〜とも思ったのでポテポテ下山してました。

かなり距離があるので、麓に着くまでに地獄絵図になるかと心配しましたが、途中止まったのは

「手がつめた~い(´;ω;`)」

という2回だけで、後は黙々と歩いて降りてくれました。

結局9時半頃から歩いて下山開始してリフト乗り場まで戻って来れたのが11時。じょに次郎君よくがんばりました...

歩いて下山したじょに次郎

この上から歩いて降りてきたんですよ。

こんな感じ。

チャオ御岳イーストコース下山

がんばったがんばった ;w;

じょにーもヘタレだった...orz

で、歩いている僕らに対して、じょにーさんが2本目で抜いていくかと思ってたけど、全然来なくて結局僕らが麓まで着いちゃった。

奥さんにはLINEで「先に2本目乗っちゃって」って送ってあったのに既読がついてないから、

「LINE気づかずに待ってるんだろうな〜。じょにー待ちくたびれてるだろうな〜・・・」

と思ってたら、僕らが下山した頃に奥さんから

「今ようやく降りて一旦車戻ってきた...」

との事...。

は!?

大差ないじゃん!

奥さんに聞いたら、ちょっと急になった所で全然滑れんくなって、そこからはボード外して歩いて、

「手首から雪が入って冷たい〜 TДT)」

「まだ〜、もうやだ〜 TДT)」

とグダグダだったらしく、それでも途中で何度か板を履き直して滑ったりしてたので、ストレートに歩いて下山した僕らと大差なかったようです...。

結局親リフト...

そんな感じで一旦車で休憩してお昼食べてからは再び戻って麓で練習。

じょにーはやる気なさそうにちょっと滑っただけですが、じょに次郎君は楽しんで何度か滑ってました。

うん、じょに次郎君ね、キミ最後に止まるだけじゃなくて途中で何回も止まる練習してくれないと、上まで連れて行くおとーさん達大変なんですけど...とか言ってもまったく聞き入れてもらえずですが、まぁ楽しんでくれてるからいいっすよ。

あまり滑ってないけど写真には笑顔で写るじょにーさん

あまり滑ってないけど写真には笑顔で写るじょにーさん

やっぱりスケボーはいいなぁ...

それにしてもスノーボードは準備も大変だしお金もかかるし相手する親の体力も大変だし後片付けも大変だしで、スケボーってホント楽ね...。ありがたいっすわ。

元々は大自然の中で雄大な景色を眺めながら楽しめるスノーボードをさせたかったから予行演習としてのスケートボードの意味合いが強かったんだけど、親にとってはスケートボードの方がいろいろ助かります(笑

この記事を書いた人

ヒデ
ヒデスケート歴約4年
40歳からスケートをはじめた中年スケーターの イシカワ ヒデカズ です。子供と一緒にスケボーしてます。
長男:じょにー(9歳 / 引退済)
次男:じょに次郎(7歳 / 引退済)

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