夏真っ盛り、うだるような猛暑の中でスケボーすると、冗談抜きで死にそうになる今日この頃みなさん如何お過ごしでしょうか?いしかわでございます。

さて、ここまで暑くてスケボーの練習をする気力がなかなか湧かないと、気になる存在がアイツ。そうサーフィンです。

サーフィンに抱くイメージ

元々スケートボードはサーフィンから派生したモノなので、両方やってる方も結構多いと思うのですが、僕と同じくサーフィンはやった事なくって、スケートボードやスノーボードから入ったけどサーフィンってどうよ?と思ってる人は多いと思うんですよね。

でもね、今までサーフィンだけは触手が動かなかった。

命のリスクが高い

だってサーフィンって何と言っても死ぬリスクが高いじゃないですか。

スノーボードの場合はゲレンデで滑ってるかぎりは、ヘルメットして、超絶高いジャンプ台で無茶しなければまず死ぬ事はないでしょう。意識を失ってもゲレンデ内なら救助もすぐ来ますし。

スケートボードについても、公道で滑れば場所によっては車にひかれたりする可能性はあるけれど、スケートパークで滑ってるかぎりは怪我こそ頻繁にするかもしれないけど命の危険はまず無い。

でもサーフィンって普通に溺れて死にますよね・・・。

いやー、さすがに死ぬリスクがあるのはなぁ・・・。

楽しむ時間が短そう

それに、そもそも波に乗るために沖まで泳いで、波に乗れるようになっても、乗っていられる時間ってあまり多くなさそうなイメージ。

だから、あんまし楽しそうに思えなかったんですよね。

とりあえずサーフィンについて調べてみた!

とは言え、この暑すぎる中スケートは過酷なので、ちょっとどんなもんか調べてみたよ!

僕がサーフィンにハマっちゃって、このサイトがサーフィンのサイトになっちゃったりしたらスケーターのみなさんからヒンシュクかなぁ・・・いやいや、そもそも今シーズンは予算が捻出出来ないしな〜・・・な〜んて思いつつ、「サーフィン 初心者」で検索すると・・・

50回ぐらい海に行けば、なんとかチョットは横に走れるようになります。
海の近くに住んでいれば、1年半、都会の人なら3、4年はかかります。
(中略)
サーフィンは一本の波に 一人しか乗ってはいけない 世界共通のルールがあります。
サーフィンには初心者優先のルールは 残念ですが有りません。
『初心者は危険だから側にくるな!』 と 嫌われるぐらいです。
約束事を破れば サーフィンを楽しんでいる人達から殴られます。
二度と そのポイントでは、サーフィンさせてもらえません。
出典:サーフィン初心者の方へ

お・・・おぅ・・・

そもそも論でそんなに頻繁に海行けないからやっぱり僕はスケートの方が向いてるわ(・w・;

おまけ

でも今年USオープンで日本人が史上初の優勝したみたいですね。おめでとうございます!

日本サーフィン史上初の快挙。大原洋人がWSL-QS10000「VANS USオープン」で優勝

この記事を書いた人

ヒデ
ヒデスケート歴約4年
40歳からスケートをはじめた中年スケーターの イシカワ ヒデカズ です。子供と一緒にスケボーしてます。
長男:じょにー(9歳 / 引退済)
次男:じょに次郎(7歳 / 引退済)

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