※ 今回はジャ◯ネットの◯田社長風にお届けします。
◯田社長の声で脳内再生してお楽しみください。
◯田社長: はい、みなさんこんにちは!
えー、早速ですがアシスタントのじょに子さんはスノーボードはやりますか?
アシスタント: はい、やりますよ〜。私スノーボード大好きで、毎年友達と5〜10回くらいは行ってます。
◯田社長: あら、結構行きますねぇ。でもスノーボードはやっぱり雪が無いと滑れないのが残念ですよね〜。
アシスタント: そうなんですよ〜。シーズンが終わっちゃうと滑りたくても滑れなくって、せっかくいろいろ覚えたのに夏の間にわすれちゃって来年はまたやり直しになっちゃうんですよね〜。
◯田社長: そうですよね〜。オフシーズンの間でも「スノーボードをやりたいなぁ...」とお思いの方は多いと思うんですよね。
アシスタント: はい、ほんとによく思います。
◯田社長: そんな方に今日ご紹介するのがこちら!街乗り用のソフトウィールです!
◯田社長: なんとこちらの商品をスケートボードに取り付けると、アスファルトの上でも雪の上を滑っているように滑らか〜に滑れるんですねー。
アシスタント: 本当ですか!?スケートボードって言うと、アスファルトの上でガラガラしながら走るイメージですけど...
◯田社長: スケートボードっていうのはですね、タイヤがついていますよね?これをウィールと言うんですけど、このウィールが硬い素材のものと、柔らかい素材のものが2種類あるんですね。で、今回ご紹介するのが柔らかいソフトウィールです。まずは実際どれくらい違うのかVTRを見てみましょう。VTRで最初に滑っているのが少し柔らかめのウィール(硬さ95)で、次に出てくるのが街乗り用の柔らかいソフトウィール(硬さ62)です。
アシスタント: 全然違いますね!
◯田社長: そうでしょう?これ別に坂道とかじゃないんですよ。普通の平坦な道路でこれだけ滑ります。ソフトウィールの方はずーっと止まらないから「もういいや」って途中で見るのやめちゃったりしませんでしたか?
アシスタント: え!? いえいえいえ、ちゃんと全部最後まで見ましたよ(笑)
◯田社長: はい、本当に最後までご覧いただけばおわかりだと思いますが、「いったいいつ止まるの?」っていうくらい滑らか〜に進み続けるんですね。
アシスタント: そうですね。びっくりしました。スケートボードってこんなに滑るんですね。
◯田社長: 硬い素材のウィールだとアスファルトの凸凹がそのまま伝わって乗り心地が悪かったり、ガタガタ音がうるさくなってしまうんですけど、柔らかいと凸凹を吸収してくれるので、スムーズに静かに進む事が出来るんですよ。スノーボードだと緩やかな斜面でもスーッと滑りますよね。あんな感覚がご自宅の前の道路でも楽めてしまうんです。
アシスタント: 本当に凄いですね。これならスノーボードのオフトレーニングにもなりますね。
◯田社長: そうなんです。スケートボードって以外に知られてないんですけどカービングも出来ますしね、ターンの練習にもいいんですよ!
.........。
すみません、そろそろ飽きてきました。普通の文章に戻しますね。
とにかく滑らかに滑って気持ちいいです。音も静かで近所迷惑にもなりません。
ソフトフィールのデメリット
では全てが良いのかというと、当然デメリットがあります。
減りやすい
これは当たり前ですね。ウィールが柔らかいので、ハードなウィールに比べて減りは早いです。とは言え、例えば車やオートバイのハイグリップタイヤのように減るわけではありませんので、毎日乗っても数ヶ月は使えると思います。
横滑りしない
タイヤが路面にグリップするので、横方向にはスライドし辛いです。前方向に飛ぶオーリーなどは出来ますが、ショービットなどのようにデッキを F/S→B/Sに回転させるような技とかも向きません。
まとめ
そんな感じでソフトウィールは音が静かで滑らかに滑る事が出来るので、スノーボーダーの方がオフトレするには最適です。
ストリートのスケーターの方も、ソフトウィールを使った事がなければ是非一度試してみると、またひとつ違ったスケートの世界が見れると思います。
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ショートやロングボード乗っている人も是非持っておきたいスケートボード。
“まるでゲレンデを滑っているような感覚を味わえるソフトウィール” に対して1件のコメントがあります。