Hi-5にはミニランプやボウルの他にヴァート(ドロップインが垂直になる大きいランプ)とジャンランセクションがあります。

ジャンランセクションは近隣住民への騒音の配慮からか20時までしか滑れないので、じょにー兄弟が平日に「ここ滑りたーい」と言っても時間が遅いので滑れず。

そんな状態だったので、土曜日の午前中は本来僕が一人で特訓する時間ですが、じょにー兄弟連れて滑りに行って来ました。

さぁ!じょにーさん!

キミの滑りたかったセクション滑れるよ!

やる気なさそうにプロテクター付けるじょにー

・・・。

何?そのやる気の無さ(=w=;

あんた、めっちゃ滑りたそうにしてたから連れてきたのに・・・。

よく声掛けられるようになった

Hi-5に到着すると、先に来てた人から

「ブログ見ましたよ。生のじょに次郎君は初めてですけど」

ってお声掛けいただきまして、後から来た別の親子のお父さんにも

「奥さんがブログを見つけて、「こんな事してる人いるよ」って言われてはじめました」

とか言っていただきまして、嬉しい限りです。

この日のHi-5では見たことある人ばかりで、だいぶ面識のある人が増えてきたなぁーと思いました。

Hi-5のジャンランセクション

さて、とりあえずじょにー兄弟がやりたがってたジャンランセクション。

中央にあるRtoRに乗ったり降りたりする感覚に慣れるとインターフェイキーやフェーキーでリアがプラットフォームに乗っちゃった時もビビらず対応出来るようになるかな〜と思ったのですが・・・

乗り上げる事も出来ず・・・。

ま・・・まぁきっと次回は・・・(=w=;

そして初めてのセクションなので・・・

はい、滑るのはスケボーに乗ってお願いしますねー・・・。

腹掛けブラントは3回連続メイク( ̄ー ̄)

で、せっかく朝一で連れてったけど、じょにー兄弟はダレダレだったので1時間で撤収。改めて僕だけ来ました。

最近練習中の腹掛けブラント(テールブラント)を引き続き練習。前回は3回連続出来ずだったので、とりあえずは3回連続出来るようにならないと・・・

って感じでようやく出来ました。

100cmのミニランプの方でもルーティーンに混ぜて一度成功しました。

とは言え今まで練習してきたトリックも全体的にメイク率が凄く低かったので、次回はとりあえず新技は挑戦せずに今出来る技を復習した方がいいかな。

ちなみにこれ、板を倒す時に失敗してデッキから足を踏み外すと足首の内側をデッキにえぐられてめっちゃ痛いです ;w;

テールブラント失敗するとデッキで足を打つ

午後は海南こどもの国へ

天気もよかったので、じょにーからは

「どっか連れてってー」

って言われてたので、海南こどもの国へ。

ここでも滑ってたら珍しくガチなスケーターっぽい人が来て、その人が娘さんかな?スケボーを教えてたのですが、まだ初めたてで全然乗れないみたい。

それを見たじょにーが・・・

やたらとプッシュで何周も周回(=w=

あー・・・おまえわかりやすいね・・・。

まぁプッシュの練習自体はとーちゃん的には嬉しいですけどね・・・。

その影でじょに次郎は一生懸命練習するもおにーちゃんに抜かされるのでイジケて撤収してしまいました(´;ω;`)

がんばれじょに次郎 ;w;

そんなガチなスケーターの人にも「いしかわさんですよね?」って声掛けられて、インスタで相互フォローしてる人でした。

なるほど、ぼっちの僕でもこれは楽だぞと思いつつ、悪い事は出来ないっすね(=w=;

単純にブログやインスタのフォロワーが増えてきたって事なんですけど、これ上達しないと飽きられちゃいますからね・・・

道具のチェック・メンテナンスはしっかり!

で、ちょっと海南こどもの国で発覚したんだけど、じょにーのデッキが真っ直ぐ進まない。

じょにーに僕のデッキを奪われたのでちょっと乗ってみたら凄い違和感があって、調べたらトラックの締め付けが少し緩くってトラックが少し傾いてた。

じょにーは未だにドロップインで失敗する時があって、何かおかしいと思ってたんだけど、そりゃ失敗するわ。

じょにーの上達が遅かったのはこれかなり影響してたなぁという事が発覚しまして、慣れてると「これおかしい」って気付いて申告出来るけど、初心者や幼児はおかしいかどうか自分で気付かないので、回りが少し気にしてあげないとダメだなと思いました。

って事で今週も1週間がんばりましょー。

この記事を書いた人

ヒデ
ヒデスケート歴約4年
40歳からスケートをはじめた中年スケーターの イシカワ ヒデカズ です。子供と一緒にスケボーしてます。
長男:じょにー(9歳 / 引退済)
次男:じょに次郎(7歳 / 引退済)

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