中津川の奥さんの実家に甥っ子や姪っ子が集まっていたので、スケボーを出してやったら喜んで乗っていたので、次の日の朝一でまだローカルのスケーターが来ない時間帯に中津川スケートパークに連れて行ってあげました。

ここぞとばかりに姪っ子にドヤるじょにー。
でもいい加減バックサイドターンくらいして欲しい・・・。

じょに次郎は楽しんで慣れてくれればいいや。

ちょっと微妙な遠征スケーター

で、帰り際に遠征と思われる4人組が現れて、管理事務所に届けしない事を知らないかな〜と思って、「はじめてですか?」って聞いたら2回目だと言っていたので、知ってるかな〜と思ってそのまま帰ったんですよね。

で、午後に改めて僕だけまた中津川公園スケートパークに行ったら、まだその4人組は居たのだけど、僕が利用の記帳をしに行った時に利用中の名簿を見た限りではその4人組らしい記帳はない。

挨拶した感じでは別に悪い人には見えなかったんけれど、利用の届けをしないといけない事は入り口に書いてあって、そこが喫煙所になってるから知ってるはずなんですよね。

たぶん知ってて届け出してないんだろうなぁ・・・。

何故届け出しないといけないのか

届け出しない事が何故いけなにのかは個人的推測ですが、以下のような事かなと。

その1 マナーの問題

設備破損やゴミを置いていくなど、マナー違反の行為をしても特定が出来ないので、マナー違反しやすくなる。

その2 施錠で困る

利用開始時、終了時に管理事務所に記帳するのがルールなので、最後の人がいなくなってから鍵をかけたりするんですけど、ちゃんと記載して利用してた人が全員帰ると、最後の人や管理センターの人が鍵をかけに行く。
そこでいないはずの人(記帳してない人)がまだ滑ってると・・・ちゃんと登録するようにいちいち注意たり、その後でそのスケーターが帰ってからまた施錠に行く必要があったり面倒なので、管理センターの人からの心象が悪くなる。

その3 利用者数がカウントされない

施設が傷んだ時に、利用者が多ければ行政も補正予算が取りやすいけれど、少ないと予算がとれずに傷んだままになる。

ローカルの邪魔になってた

中津川公園スケートパークは周囲がRで囲まれていて、みんな順番に降りて各セクションでトリックしたりするのが一般的なのだけれど、その4人は下に降りっぱなしで特定のセクションを専有して練習してたり、セクションやR部で休憩したりしてたので、周囲からドロップインして滑ろうとするローカルスケーターにとっては邪魔そうだった。

ローカルの人も・・・

あがる際も管理センターに行って、帰る時間を記帳しないといけないんだけど、記帳せずに帰ってた人もいた。
まぁ最後に帰る人じゃなければ、まぁそのまま帰ってもいいかなという気もするけど、記帳するルールなんだから記帳しましょう。

注意しにくいよね・・・

でもね〜、こういうのって注意しにくいよね・・・

実際他のローカルスケーターも下でタムロする4人をちょっと微妙な視線で上から見つつも誰も注意しなかったし、

普通に通じればいいけど

「は?おっさん下手なくせしてうるせーよ。」

とか言われたら色々微妙だし・・・

普通に一声かけれるようにとりあえず上手くなろう・・・(=w=;

この記事を書いた人

ヒデ
ヒデスケート歴約4年
40歳からスケートをはじめた中年スケーターの イシカワ ヒデカズ です。子供と一緒にスケボーしてます。
長男:じょにー(9歳 / 引退済)
次男:じょに次郎(7歳 / 引退済)

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